金融機関様からハガキと封筒が届きました。
先日、20歳代から取引のある地元の地銀様よりほぼ同時に「お客様情報の確認に関するご協力のお願い」が届きました。目的は「お客さま情報」や「お取引の目的」などの確認を行っています。これはマネー・ローンダリングやテロ行為等を防止するための重要な取組ですので、ご協力をお願いします。と記入されておりました。
封筒とハガキ
封筒の金融機関様は書類、返信用封筒が同封されており、「お取引目的等確認書」へ一通り記入し、ポストへ投函させていただきました。
ハガキの金融機関様は剝がしますと、本文、QRコードがありスマホで読み込み、「お取引目的等確認書」へ入力、私レベルののスマホ取扱レベルでもあっという間に入力完了。
どちらが正解とは言えませんが、私は後者を目指して業務の仕組みを作っていきたいなと感じました。また金融機関様はセキュリティ等にて未だにFAXです。びっくりです。同じ金融機関様でもネット銀行様は逆に全てWEB、メール等です。何が正解かは分かりませんが、私は効率一番で業務を行いたく存じます。
WEBの被害にあわないために。下記に注意します。
①心当たりのないメールやSMSに掲載されたリンク等は開かない。
②不審なメールやSMS等を受信した場合には、直接金融機関に問い合わせる。
③金融機関のウェブサイトへのアクセスに際しては、事前に正しいウェブサイトのURLをブックマーク登録しておき、ブックマークからアクセスする。
④各金融機関のウェブサイトにおいて、インターネットバンキングのパスワード等をメールやSMS等で求めないといった情報を確認する。
⑤パソコンのセキュリティ対策ソフトを最新版にする。
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