「マイナス金利解除」

マイナス金利政策を解除

日本銀行は2024年3月18日〜19日に開催された金融政策決定会合において、マイナス金利政策を解除することを決定しました。これは2016年1月以来、およそ8年ぶりの政策変更となりました。

日銀は、2023年度の物価上昇率(生鮮食品を除く消費者物価指数)の見通しを、従来の1.6%から2.3%に引き上げました。これは、日本経済がデフレ脱却に向かっていることを示しています。素人ですがロシアのウクライナ侵攻におけるエネルギー費用の高騰はどうなっているのかなと。

長短金利差の拡大: マイナス金利政策の長期化により、日本と他国の長短金利差が拡大していました。これは、金融機関の収益悪化や、円安の進行などの副作用を引き起こしていました。
日銀は、今回の政策変更によって、物価上昇率の目標である2%を安定的に達成することを目指しています。また、金融機関の収益環境の改善や、円安の抑制効果も期待されています。しかしながら円安の抑制もならず。儲かるのは金融機関様のみです。

住宅ローン・運転資金融資がが心配過ぎます。

なぜ利上げなのに円安か。

高橋洋一先生のポストを拝見しました。テレビ、新聞では伝えておりませんでした。報道をしない自由の発動中です。日本を強く、良くしたい方の登場をお待ちします。

コメント