「降雪量が少なく、ありがとうございます」

天気予報通りの結果がすごいです。

2023年11月22日、ウェザーニュース様は、この冬(2023年12月~2024年3月)の降雪傾向を発表しました。暖冬の影響で日本海側と東海以西の太平洋側では平年より少ない傾向、北日本太平洋側と関東甲信では平年並の予想です。


日本海側は平年より雪が少ない見込み、北日本日本海側の降雪量では平年並か少ない、東日本と西日本の日本海側では降雪量が平年より少ない予想となっており、特に西日本と東日本の日本海側ではスキー場の雪不足が懸念されます。
予想通りです。凄いとしか言葉が出ません。

雪が少ない場合のメリット・デメリット

今シーズンの様に雪が少ない場合、除雪の手間が削減されます。ドカ雪が降った場合、自宅、会社の除雪で半日程ロスになる場合があります。また、余りにも多い場合は外注さんに依頼します。また、雪が少ない場合は、冬季間でも土地のお問い合わせがございます、土地が雪で覆われている場合は雪融けまでお問い合わせがほぼございません。

雪が多い場合、スキー場様は繁盛、不動産の反響は減少、除雪のお仕事をされております業者様は繁忙期突入です。また、大雪シーズン後は豪雪地帯のオーナー様から不動産査定及び、不動産売却の依頼が増える傾向になります。

とにかく、雪はプラス、マイナス、様々な効果をもたらします。個人的には雪の無い地域で年中変わらない暮らしをしたいです。

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