エアコンは処分する必要がある?不動産売却をお考えの方は注目!
山形県酒田市周辺に実家あるいは不動産をお持ちの方で、所有する不動産自体が売却可能なのか、価値があるのかわからないとお悩みの方はいらっしゃいませんか。
今回は売却の際に気になる家電製品のひとつであるエアコンを例に挙げ不動産売却についてご紹介していきます。
□処分が必要なエアコンはどんなもの?
家を売る際に気にかかるのは大きな家具や家電製品です。
そのなかでもエアコンはどのように処分するのが良いか迷うでしょう。
そのまま残して良いのか処分するべきか、このような疑問にお答えしていきます。
エアコンを残しておくか、処分するべきかの疑問に対してはエアコンの状態によって変わってきます。
処分した方が良い理由としては、中古の家電製品が残っていることが値下げの原因になるからです。
またタバコやペットのにおいが染みついているものは内覧で断られる原因にもなります。
しかしきれいな状態のエアコンなら処分する必要はないでしょう。
ここでエアコンを処分すると決めた際にどのようなエアコンが高値で売れるかをお話していきます。
ポイントはいくつかありますが今回ご紹介するのは「品番」「製造年」「取付状態」の三点です。
まずは品番についてです。
エアコンの本体に貼られているステッカーを確認しましょう。
そこにかかれている品番を調べてみるとどれほど人気のものなのか、どれくらいで売れそうかがわかるでしょう。
次に製造年についてです。
品番で人気のものだとわかっても製造年が古い場合は高値で売れない可能性があります。
逆にあまり人気のないものでも製造年が新しい場合は高値で売れる可能性があります。
最後に取付状態についてです。
取り外しが困難なものや室外機の場所が不適切であったり配管ホースがついていたりする場合は買主と話し合ってから売ってしまうのがおすすめです。
□エアコンの取り扱いは売主と買主がお互いに合意することが大切!
不動産と一緒にエアコンを買ってもらうのかどうかの判断は売主に委ねられています。
しかし一番良いと思われる方法は、買主と話し合ってからエアコンを売却対象に含めるかどうかを判断することです。
エアコン自体は売却対象に含まれていないため、売主が売却したくない場合には前もって売却対象から外しておけば良いです。
また、買主が新しくエアコンを取り付けたい場合、売却対象にエアコンが入っていると邪魔に思う可能性もあります。
エアコンを処分する値段は不動産の売買価格と比べると小さなものなので売主と買主で話し合い、ベストな状態をつくるようにしましょう。
□まとめ
今回はどのようなエアコンが処分の対象になってくるか、エアコンを売却対象に含めるかどうかを決める方法についてご紹介しました。
当社はお客様のご要望に沿ってスピーディーかつ適正価格の売却に努めております。
不動産売却をお考えの方は是非お問い合わせください。