不動産売却をする際にはどんな広告があるの？不動産会社である当社が解説します！
「不動産売却にはどんな広告が使えるのかな」
「広告費は誰が負担するのかな」
不動産売却をお考えの方にこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
今回の記事では、不動産売却をする際に使える広告の種類をご紹介します。
広告費は誰が負担するのかも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
□不動産売却をする際に使える広告の種類には何がある？
ここでは、不動産売却をする際に使える広告の種類を4つご紹介します。
1つ目は、レインズです。
これは、不動産会社のみが登録・利用できる不動産ネットワークで、登録すると全国の不動産物件の情報が閲覧できるようになります。
一般向けの広告ではありませんが、全国の不動産会社で活用されるので、広告活動のための強力なツールです。
また、物件を売却するために媒介契約をした売主のみ、自身の売却物件に限り閲覧できます。
2つ目は、現地看板です。
付近で不動産を探している方に対して強い印象を与えられるでしょう。
3つ目は、新聞折り込みやポスティングチラシです。
不特定多数の人に訴求できる媒体です。
また、ターゲットを絞って特定の方に対してのみ、ダイレクトメッセージを送ることもあるでしょう。
4つ目は、インターネットです。
最近では、インターネットを活用して情報収集する方が増えていますよね。
不動産情報が多く掲載されているポータルサイトを利用するケースや、自社サイトを利用するケースがあります。
□広告費は不動産会社が負担します！
ここからは、広告費は誰が負担するのかご紹介します。
不動産売却を依頼すると、上記で紹介したような広告を活用して宣伝活動を行います。
これらには当然ながら費用が発生しますよね。
では、誰が負担するのでしょうか。
これについて疑問に感じている方は多いでしょう。
結論から言うと、広告費は不動産会社が負担します。
仲介が成約すると仲介手数料を受領しますが、仲介手数料にはこれらの広告費や営業マンの交通費、調査費用と行った全てが含まれています。
そのため、不動産会社が別途で広告費用を売主へ請求することは基本的にはありません。
□まとめ
今回は、不動産売却をお考えの方に向けて、広告の種類と広告費は誰が負担するのかをご紹介しました。
不動産を売却する際は、不動産会社とのコミュニケーションをしっかりととって、広告に関して確認しておきましょう。
当社は、酒田市周辺に密着した不動産会社です。
何かお困りの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。