実家を放置するとどうなるの?…

実家を放置するとどうなるの?リスクと実家を売却するメリットをご紹介!

実家が空き家でお困りの方は多いでしょう。
実家を放置するとさまざまなリスクがあります。
そういった方は、実家を売却することを検討してみてはいかがでしょうか。
そこで今回は、実家を放置するリスクと売却するメリットを紹介します。
ぜひお役立てください。

□実家を放置するリスクを紹介!

*2つの物理的なリスク

1つ目は、放火犯に狙われることです。
これまでに放火された家の多くには共通点が3つあります。
それは、可燃物やゴミなどを放置している、家の周りに通行人が少ない、燃えやすい構造であることです。
放置されている空き家は、これらの共通点がそろっています。

そのため、実家を放置していると放火犯に狙われるリスクが高いです。

2つ目は、倒壊することです。
実家が空き家の場合は古い建物が多いです。
古い建物は耐震基準が改定される前に建てられている可能性が高いです。
そのため、耐震性が不足している場合があります。

耐震性が不足していると、倒壊する可能性が高いです。

*2つの経済的なリスク

1つ目は、資産価値が減少することです。
多くの木造住宅は、価格寿命が約25年です。
そのため、空き家である実家を放置していると年を重ねるごとに住宅の価値が下がります。

2つ目は、固定資産税を払い続けることです。
不動産を所有している場合、固定資産税や都市計画税を支払う必要があります。
建物によって納税額は変わりますが、高額になる場合もあります。
また、毎年支払う必要があるため、積み重なれば多額の費用になってしまいます。

□空き家である実家を売るメリットを2つ紹介!

1つ目は、まとまった金額が入ることです。
空き家である実家を売却することで、売却益が得られます。
そのため、まとまったお金が手元に入ります。
多額のお金が手元に入ることで、老後資金や生活資金に充てられます。

また、事業資金や教育資金にするなどさまざまな使い道があります。

2つ目は、空き家である実家の管理をせずに済むことです。
空き家である実家を所有している場合、雑草の除去やメンテナンスなどの管理をする必要があります。
また、固定資産税やメンテナンス費などの定期的に必要な出費もあります。
空き家である実家を売却すると、管理をせずに済みます。

そのため、時間やお金などの縛りがなくなります。

当社では山形県酒田市を中心に、地域密着型の不動産サービスを提供しております。
不動産関連のお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は実家を放置するリスクと売却するメリットを紹介しました。
実家を放置するリスクと売却するメリットについて理解していただけましたか。
実家を放置している方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
また、実家の売却をお考えの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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