持ち家をすぐに売ると損をする…｜ブログ・お知らせ

持ち家の売却をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、損をしない方法です。
持ち家を売却する際に、損をしない方法を知っているだけで売却価格が変わります。
そこで今回は、持ち家を売却する際にできるだけ損をしないための対処方法を紹介します。
持ち家の売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□買ったばかりの持ち家をすぐ売ると損をしやすい理由を3つ紹介！

＊中古住宅になると価値が急激に下がる

新築住宅は、入居した直後から価値が急激に下がります。
日本は、新築住宅の価値が高いです。
そのため、中古住宅になった瞬間に価値が下がってしまいます。
ただ中古住宅を購入した場合は、新築ほど価値は下がりません。

＊持ち家を売却した際の税率が高い

持ち家を売却して得た利益がある場合、住民税や所得税を支払う必要があります。
そして、持ち家の所有期間が5年未満の場合は税率が高いです。
そのため、購入した持ち家をすぐ売ると損をする可能性が高いです。

＊持ち家を売却する理由次第で買主が見つかりにくい

持ち家を売却する際の理由がネガティブな場合、買主が見つかりにくいです。
買主が見つからない場合、売り値を下げる必要があるため損をしやすいです。

□持ち家を売却する際にできるだけ損をしないための対処法を3つ紹介！

1つ目は、売ると決めたらすぐに売り出すことです。
家の価値は基本的に築年数が増える度に下がります。
そのため、売ると決めたらすぐ売り出すことをおすすめします。

2つ目は、相場価格を把握することです。
不動産会社によって査定価格に差がつく可能性があります。
また、相場価格との差が激しい金額で売り出してしまうと、なかなか売れない可能性があります。
持ち家が売れないと売却活動を長期に渡って行う必要があります。

そのため、相場価格を把握し適正な査定価格であるか確認することをおすすめします。

3つ目は、売却を依頼する不動産会社を見極めることです。
持ち家の売却価格は不動産会社によって異なります。
売却に強い不動産会社を選ぶことで、売却価格が高くなる可能性があります。
そのため、売却を依頼する不動産会社を見極めることが重要です。

当社では建築業界歴25年の経験で培った知識やノウハウで物件の価値を正しく判断いたします。
持ち家の売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

□まとめ

今回は持ち家を売却する際にできるだけ損をしないための対処法を紹介しました。
持ち家を売却する際は、相場価格を把握し不動産会社を見極めて、売ると決めたらすぐに売り出すことがおすすめです。
また、持ち家の売却でお困りの方はぜひ当社までお問い合わせください。