この年末年始、ご家族で「実家のこれから」を話し合いませんか？

こんにちは、イエステーション佐藤です。 早いもので今年も残りわずかとなりました。年末年始はご実家に帰省されたり、ご親戚が集まったりする機会も多いのではないでしょうか。

もし、空き家になっている、あるいは将来空き家になる予定の不動産がございましたら、ぜひこの機会に「実家の今後」について話し合ってみてください。

なぜ「今」考える必要？？？？

建物の老朽化： 人が住まない家は、換気がされず驚くほどの速さで傷みます。特に降雪のある、酒田市、鶴岡市では冬場の凍結や雪の重みはダメージの元です。水道管破裂で酒田市役所より100万円以上の請求があったケースもございます。空き家の冬、市役所水道部へ連絡して水を止めてください！

制度の変更： 相続登記の義務化や、空き家対策特別措置法の強化など、放置することのリスクやコストは年々上がっています。

売却のチャンス： 今、田舎暮らしへの注目度は依然として高く、春に向けて物件を探し始める方が増える時期です。

「まずは査定だけ」でも立派な第一歩です 「売るかどうか決まっていないけれど、今の価値だけ知っておきたい」 「誰が相続するか揉めないように、現金化したらいくらになるか知りたい」

そんな段階でのご相談も大歓迎です。 将来の選択肢を増やすためにも、地元のプロである私たちの知識を活用してください。

年末年始の団らんの中で、少しだけ未来の話をしてみませんか？ 年明けのご相談、お待ち申し上げます。