昨今、レギュラーガソリン180円/L超えですが地域差を感じておりました。
【山形県内のガソリン なぜ高い?】検索しましたら教えて頂きました。
県内のガソリン価格が全国と比べて高い要因について、石油流通論を専門とする桃山学院大学の小嶌正稔教授は、▽山形県は大型の油槽所から距離が遠く輸送費が高くなること、▽県内では人口あたりのガソリンスタンドの数が多いため、1店舗あたりの売り上げが少なく、価格を上げて利益を確保する必要があること、▽フルサービスのガソリンスタンドの割合が全国平均よりも高いことなどが影響していると分析しています。
ガソリン価格 1リットル189.4円 4週連続最高値上回る|NHK 山形県のニュース
【NHK】今週のレギュラーガソリンの県内での平均小売価格は1リットルあたり189.4円と、ハイオク、軽油とともに調査を開始した2004年以降で最も高…
レギュラーガソリン価格ですが、東根市内・仙台市内のスタンド様と比較して10-20円/L程度、高いです。当地域も車なしでは生活できない地域です。悲しいですが精進させて頂きます。
車がないと生活できない地域の悲しみ
本地域では車がないと生活できません。公共交通機関※特に路線バス は ほぼ空気を運んでいる現状です。酒田市内の路線バスは庄内交通様が撤退、酒田市の福祉乗合バス『ろんるんバス』です。実際は庄内交通様が運営されております。市内循環A線、市内循環B線、市内循環C線、市内循環D線、は1日4-7便平日のみ。大学線は一日9-10便毎日運行。一筆書きルートにてとにかく不便です。とてもとても利用者立場で考えれておりません。費用対効果もあり痛し痒しです。地方は辛いです。当然ですが利便性高い場所に人が集中するのは必然であることを納得しました。不便な点多数ございますが、自然もあり※特に冬以外、食べ物は全て美味しい等、プラスのポイントもございます。
コメント